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ワイヤー矯正の
基本知識
このページはワイヤー矯正のトップページです。こちらのページでワイヤー矯正の概要と矯正できる歯並びについて知ることができます。
また、より詳しい情報は各リンク先でご確認いただけます。知りたい情報があればタップしてみてください。
私が監修しました
初台 はまだ歯科・矯正歯科
院長濱田 啓一
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ワイヤー矯正とは?
ワイヤーで矯正力を生み出し、
ブラケットで歯を動かす矯正
ワイヤー矯正は「ブラケット」と「ワイヤー」を使っておこなう矯正治療です。(上図参照)
まず、歯にブラケットを取り付けて固定します。次に、取り付けたブラケットのスロット(溝)にワイヤーを通します。すると、ブラケットに通すことで曲がったワイヤーは、元の形に戻ろうとして力を生み出します。その力はブラケットを通じて歯に伝わり、歯は力の方向に移動していきます。(下図)
ワイヤー矯正は、ワイヤーによって矯正力を生み、その力をブラケットを通じて歯に伝えることで、歯の移動を実現しているのです。
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ワイヤー矯正で
矯正できる歯並び
すべての不正咬合タイプを
矯正することができます
以下に列挙した「一般的な不正咬合タイプ」であればすべてワイヤー矯正で治療ができます。
- ガタガタ・八重歯(叢生・乱杭歯)
- 出っ歯(上顎前突)
- すきっ歯(空隙歯列)
- 深い噛み合わせ(過蓋咬合)
- 噛み合わせの交叉(交叉咬合)
- 前歯が閉じない(開咬)
- 中心のズレ(正中偏位)
- 前歯がぶつかる(切端咬合)
- 受け口(下顎前突)
- 口ゴボ(上下顎前突)
すべてのタイプを矯正できるものの、顎変形症は治療できません。顎の形そのものに異常がある場合は外科治療の併用が必要です。
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ワイヤー矯正のしくみ
ワイヤー矯正は、ワイヤーとブラケットを使って歯に力を加え、歯を動かすという仕組みです。
詳細は以下のリンク先でご確認ください。
ワイヤー矯正のしくみ
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ワイヤー矯正の
メリット・デメリット
マウスピース矯正と比較した際の、ワイヤー矯正のメリットとデメリットを解説します。
詳細は以下のリンク先でご確認ください。
ワイヤー矯正の
メリット・デメリット
メリット・デメリット
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ワイヤー矯正の
種類と違い
ワイヤー矯正で使うブラケットにはいくつか種類があります。また、ワイヤー矯正の手法も2種類あります。以下のページで詳細をご案内しています。
詳細は以下のリンク先でご確認ください。
ワイヤー矯正の
種類と違い
種類と違い
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ワイヤー矯正中の
診療と過ごし方
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ワイヤー矯正の
リスクと副作用
ワイヤー矯正のリスクと副作用について解説します。ご契約前に必ずご確認ください。
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リスクと副作用
リスクと副作用
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ワイヤー矯正の
当院のプランと料金
当院の治療プランと料金についてご紹介します。
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