17.6万円~(税込)

マウスピース矯正とは?
着脱可能な
“透明のマウスピース”を使った
新しい矯正治療です。

マウスピース矯正とは、透明なマウスピース型の装置で歯を動かす新しい矯正治療です。透明で目立ちにくく、いざというときは自分で外すこともできます。
周囲に気付かれにくいため、人と会う機会が多い大人のための矯正治療として、近年急速に広がっています。
対応症例のタイプ
出っ歯・すきっ歯・受け口…
多くの症例に対応可能です。
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出っ歯
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受け口
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でこぼこの歯
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すきっ歯
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前歯が閉じない
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かみ合わせが深い
マウスピース矯正のメリット
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01透明で目立ちにくい!
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02ここぞというときに
取り外せる! -
03矯正中もしっかり
歯磨きできる!
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01
透明で目立ちにくい!
マウスピース矯正の一番のメリットは、透明で目立ちにくいことです。厚さもわずか0.76mmしかなく、遠目では付けていることがほとんどわかりません。
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02
ここぞというときに取り外せる!
食事や商談、(モデル・タレント・YouTuberなら)撮影・収録など、ここぞというときは自分で取り外しが可能です。治療中でも大事なタイミングでは「これまでどおりの自分」でいられるため、生活やビジネスへの影響を最低限に抑えられます。
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03
矯正中もしっかり歯磨きできる!
マウスピースを外してしっかり歯磨きできます。だから矯正中も歯をキレイな状態に保てますし、虫歯になるリスクも低めです。ワイヤー矯正のように、食べ物が装具に挟まったり、歯磨きしづらいということがありません。
治療費
治療費は以下❶❷❸❹❺の合計です。
❷は治療シミュレーションをご希望の方のみ頂戴いたします。❸はお選びいただく矯正プランによって異なります。❺は患者様のお口の状態によって必要になる場合があります。
- 1初診料
- ¥3,850(税込)
- 希望者のみ 2治療シミュレーション作成料
- ¥18,500(税込)
- 3施術料※詳細は以下参照
- ¥176,000(税込)~¥848,000(税込)
- 4診察料(ご来院時毎回)
- ¥1,100(税込)
- 5IPR処置・アタッチメント設置・顎間ゴム設置(必要に応じて)
- ¥5,500(税込)
前歯矯正プラン
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超軽度症例 / 治療期間2~3ヵ月
ミニプラン
通常価格(税込)¥176,000 -
軽度症例 / 治療期間4~5ヵ月
ライトプラン
通常価格(税込)¥319,000 -
中等度症例 / 治療期間6~7ヵ月
スタンダードプラン
通常価格(税込)¥462,000月々¥20,041
医療ローン24回払い
全顎矯正プラン
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軽度症例 / 治療期間~6ヵ月
ライトプラン
通常価格(税込)¥448,000月々¥19,434
医療ローン24回払いモニター価格(税込)¥398,000月々¥17,265
医療ローン24回払い -
中等度症例 / 治療期間~12ヵ月
スタンダードプラン
通常価格(税込)¥598,000月々¥25,941
医療ローン24回払いモニター価格(税込)¥498,000月々¥21,603
医療ローン24回払い -
中等度Ⅱ症例 / 治療期間~24ヵ月
ミディアムプラン
通常価格(税込)¥738,000月々¥32,014
医療ローン24回払いモニター価格(税込)¥648,000月々¥28,110
医療ローン24回払い -
重度症例 / 治療期間 5年以内
プレミアプラン
通常価格(税込)¥848,000月々¥36,786
医療ローン24回払いモニター価格(税込)¥768,000月々¥33,316
医療ローン24回払い

治療の流れ
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来院1回目
適応検査
レントゲン撮影・CT撮影・口腔内撮影をおこない、マウスピース矯正が適応かどうかを調べます。
診察・カウンセリング
口腔内を診て、マウスピース矯正が受けられそうか確認します。また、マウスピース矯正について詳しくご説明します。
治療シミュレーション作成(型取り)
※希望者のみ。有料です。
シミュレーションを作成するために型取りを行います。
当院は口腔内スキャナーを使用しておりますので、スピーディーに型取りをすることができます。
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(約2週間後)
来院2回目
シミュレーションの確認
時間の経過とともに歯列がどう矯正されていくのか、3Dシミュレーションをご覧いただきながら説明します。金額やお支払い方法についても説明を受けていただいた上で、治療を受けるかお決めいただきます。
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(約1か月後)
来院3回目
治療スタート(マウスピースお渡し)
マウスピースをお渡しし、今後の治療計画を詳しく説明します。また、装着方法・取り外し方法・治療中の注意事項などを説明します。
ここから治療スタートです。毎日マウスピースをつけてお過ごしいただきます。
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(1か月に1回)
来院4回目以降
定期チェック(2週間~1か月に一度)
治療開始後は定期チェックを受けていただきます。
最初の3か月は2週間に一度の頻度でご来院いただきます。4か月目以降は1か月に一度の頻度で来院いただきます。
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3か月~2年後
治療完了。維持・保存
治療期間は最短2か月~2年程度です。患者様の歯列状況により異なります。治療終了後は「リテイナー」という維持・保存用マウスピースを装着いただき、歯列戻りを防ぎます。
マウスピース矯正のリスク・副作用
マウスピース矯正には以下に挙げるリスクや副作用があります。
①不快感・痛み
マウスピース矯正は装着するマウスピースを替えながら徐々に歯を動かしていく治療です。新しいマウスピースを装着した直後は、少し窮屈な感じや違和感・痛みを感じることがあります。装着後2~3日たつと気にならない程度の痛みになっていくことがほとんどです。
②歯根吸収(歯の根っこが短くなる)
矯正により歯根(歯の根っこ)が短くなることがあります。この「歯根吸収」は奥歯よりも前歯に起こりやすく、矯正治療をおこなうと少なからず発生します(歯根吸収はワイヤー矯正でも起こります)。そして重度の歯根吸収は歯のグラつきや脱落の原因になってしまいます。
このような重度の歯根吸収を起こさないよう、当院では過度な矯正負荷がかからないよう適切に治療計画を修正しています。
③ブラックトライアングル
矯正により歯と歯を整列させることにより、隣接し合う歯と歯茎の間に「三角形の隙間」ができてしまうことがあります。特に出っ歯の矯正時に起こりやすい現象です。
当院ではブラックトライアングルを解消するため、隣接する歯の接着面を薄く削る「IPR」という処置を適切に施しています。
④矯正後の後戻り
矯正終了後、歯並びが後戻りするリスクがあります。リテーナーという維持・保存用のマウスピースを装着することで、後戻りリスクを最低限に抑えることができます。
⑤アレルギー
非常に稀ですが、マウスピースやチューイー(マウスピースを装着する際に使うガムのようなもの)にアレルギーを起こす場合があります。
⑥虫歯・歯周病
マウスピースの装着中は、歯に付着した虫歯菌などが繁殖しやすくなります(唾液が通常どおり作用しないからです)。そのため、虫歯や歯周病になるリスクが高まります。
虫歯・歯周病リスクを最小限に抑えるため、毎食後に歯磨きを欠かさずおこなってください。